【雑記】システム外注はじめに読む本

システム開発を請け負う立場として
システム開発を外部に発注する立場として
あらためて、知っておきたいと思い講読しました。
・予算は潤沢に。
当たり前ですが低予算ではそれなりの結果になります。
ただし、高ければ良いわけでもないようです。
相場の価格+αと3割位の追加費用の覚悟は必要のようです。
・納期は余裕をもって。
本当にすぐ必要な物なのか、
時間をかけてでも良い物が良いのか、
あればいいなぁ程度なのか、
発注元と発注先で認識のずれがないようにスケジュールを決めましょう。
・トップと現場の意見をまとめる。
トップダウンで仕様を決めてしまうと、実際に利用する現場に不評となる事が多いそうです。
発注元の責任者、実際に利用する方、発注元で綿密な打合せが必須です。
・後だしじゃんけん、ちゃぶ台返し
希望要件がドンドン増える。
180度違う仕様を求められる。
開発あるあるです。
やっぱり、こっちがいいなぁと誰でも気分が変わるのもわかります。
どうしても変更であれば、全てを一旦リセット(決めた金額も払う)する覚悟の上で。
システム開発は実体のある物作りではありません。
どうしても、思った物と違うといったトラブルも起こります。
実際に、弊社では10回ほど外注した経験がありますが、
そのうちの3件だけ成功で、
残り7件は、開発費用を支払っただけでなにも残りませんでした。
この敗因は、
・予算が低かった
・こちらの望んでいる物を正確に伝えきれていなかった
・開発段階をいくつかにわけて、その都度の確認をすべきであった
この本を読み、あらためて考えさせられました。
CS3 ALiCE(シーエススリー アリス)
